ストーカー対策・つきまとい対策 総合探偵社エキスパートリサーチ


対策のポイント

調査料金は調査時間が長いほど高くなります。これを防ぐにはピンポイントで調査を行なえるように対象者の情報を集めることから始めます。

また、情報が少なくても調査は可能な場合もありますのでお問い合わせ下さい。


ご依頼の前に

ご依頼の前に持参頂く物があります。

@犯人写真(あれば持参)
A犯人の情報メモ
1.被害内容
2.被害にあう時間帯
3.思い当たる原因
Bその他、必要と考えられる物

調査実行中に

調査実行中はご依頼人様と担当の者が連絡を取り合いながら進めていきます。(犯人が把握できないよう処置致します。)
現場の状況をご依頼人様にもリアルタイムで把握して頂き、適切な判断をしやすく致します。

*調査実行中に電話連絡が取れない場合はメールでも可能です。
その他、遠慮なくご相談下さい。




調査料金 3,500円/1時間[調査員1名]
□3時間以上より承ります□
※通常はこちらの料金になります(証拠撮影など)
※簡易盗聴器発見を含む(無料で提供しております)



身辺警護 5,500円/1時間[警護員1名]
□3時間以上より承ります□
※弊社業務提携先の警備会社(身辺警護)を希望の場合はこちらの料金になります。


▼ 調査員か警護員の決め方 ▼

※ご依頼人様の情報量で調査方法が変化します。
誰だかわからないが嫌がらせを受けている。 調査員の手配です。
相手はわかっているが嫌がらせを受けている証拠がない。 調査員の手配です。
誰かにつきまとわれている。(尾行されている) 調査員の手配です。
飼っているペットを殺害された上に脅迫文が送られてくる。 状況により警護員(通常は調査員)
殺すなどと脅迫されている。 状況により警護員(通常は調査員)
以前、見知らぬ者に襲撃を受けて負傷し、現在も尾行されているようだ。 警護員+調査員
※上記は一例ですので詳細はお気軽にお問い合わせ下さい。




- ストーカー種類 -

▼ 攻撃型 ▼

攻撃型のストーカーは突発的に犯行に及ぶ者もいれば、計画的に犯行を実行する者もいます。「待ち伏せ」・「襲撃」・「危険物の仕掛ける」などをしてきます。

兆候として、動物などの死骸を送付してくるようになると危険信号です。


【刃物で襲い掛かる者】

凶器(刃物)などで襲い掛かる相手には速やかに武装排除処置を実施。(但し、ご依頼人様の避難が第一優先です。)
通常は軍隊の工作員やコマンドー(戦闘員)でない限り、警棒の前で刃物は十分な効果を発揮しません。
*十分に訓練した者が行なっています。危険ですので決して真似しないで下さい。
【応用爆弾で仕返し】

最近はインターネットの普及により爆発物も容易に作れてしまう時代になってきました。
冷静な判断が出来ない犯人は時として想像もつかない行動にでます。これらを早期発見し排除するもの対策の一つです。左画像は家庭用カセットボンベが爆発した様子。(家庭にある物でも凶器になってしまう。)
*危険ですので絶対に真似しないで下さい。

▼ つきまとい等 ▼
ストーカー規制法の中で【1.つきまとい・待ち伏せ・押しかけ】【2.監視していると告げる行為】【3.面会・交際の要求】【4.乱暴な言動】【5.無言電話、連続電話、FAX】【6汚物などの送付】【7.名誉を傷つける】【8.性的しゅう恥心の侵害】の8つに該当するものです。

一般的なストーカーはこの分類に入ります。

【女子高生を連日盗撮】

ストーカー被害に悩むのは社会人だけではありません。未成年をターゲットに忍び寄る者もいます。
歪んだ恋愛感情が原因で、待ち伏せをして尾行し、盗撮を繰り返す悪質な者も近年目立ちます。
弊社は盗撮行為を目視で確認した所で現行犯逮捕を基本としていますが、未成年者の場合はストーカー事実が心の傷になるので隠密に事を運ぶことも視野に入れています。
【顔見知りの犯行】

ストーカー被害の中で多いのが元彼氏・元彼女などの顔見知りによる犯行です。
好意の感情が満たされなかったことに対する怨念の感情を充実させる目的で犯行に移ります。




▼ 探偵社(興信所)の尾行 ▼
ストーカーが第三者に依頼して情報を得たりする行為です。特徴として、第三者に依頼して知りえた情報で行動(面会・交際の要求、監視していると告げる行為など)に移る傾向があります。

また、一般では知りえない情報が入手できる事から被害者の家族や友人などにも何らかの被害が及ぶケースもあります。

【プロの車両尾行】

尾行をしてくる相手は素人だけではありません。第三者(探偵社など)に依頼して行動を調査し、対象者を把握し犯行に移る者もいます。
残念ながら殺人事件に発展するケースもあります。
もちろん請け負った業者にも責任はありますが、虚偽の相談で依頼されたら見破るのは困難です。
弊社ではプロの尾行を早期発見し、回避するように対応しております。
上記で紹介したストーカーの他に様々な形でストーカー行為に及ぶ者もいます。
また、多くのストーカーは「自分がストーカーをしている」と自覚していないのが特徴です。


▼ 弊社ストーカー対策の特徴 ▼

 弊社調査員は全員が元自衛官か元警察官。調査以外に不測事態に対処する能力を有しています。(調査員の中でも身辺警護経験者を優先手配します)
 事前の打ち合わせで現行犯逮捕も行ないます。(法を超えた現行犯逮捕は行ないません。又、現行犯人が武器などを所持しており、調査員に対する身の危険が予測できる場合も現行犯逮捕は行ないません。)
 ストーカー対策のご依頼人様に限り、簡易盗聴器発見を無料で提供しています。
 ご依頼人様のご要望により、危険なストーカーなどには警備会社と連携することにより、安全に調査と身辺警護を提供できます。(警備業務には公安員会認定が必要です。)
 経験豊富な身辺警護専門会社(公安員会認定業者)と業務提携する事により、料金を抑える事に成功しました。
 調査終了後にも危機管理に対するアドバイスを無料で提供しています。
- 重要なお知らせ -
※公安員会認定を受けていない業者が警備(身辺警護・ボディーガードなど)を行い、トラブルとなる被害報告が多数寄せられています。これらは完全な違法ですのでお気をつけ下さい。



▼ 過去の事例 ▼ 
(ご依頼人様の意思、又は許可を得て記載させて頂いてます。)

種類:嫌がらせ
依頼人F氏(男性)の自宅・私有車両に悪質な嫌がらせをされ、勤務先にもイタズラ電話が来るようになった。身辺警護の経験がある元自衛官を手配し撮影調査を実施。後日、記録した対象者の車両ナンバーから犯人宅が判明。
※第三者に悟られることなく、工事作業員に変装し張り込みを実施。
- 今回のポイント -
犯人に張り込みを犯人に悟られる事が無いように徹底した変装・偽装が成功のポイントであった。

種類:つきまとい
依頼人E氏(20代女性)は数週間にわたり自宅に脅迫状が送付された。又、その全てが犯人による直接投函であった。そんなある日、市内の公園に指定した日時に来るように要求された。従わないとE氏のペットを殺すという内容であった事から弊社と神奈川県警に相談。犯人が指定してきた日に弊社スタッフ3名を手配する。又、神奈川県警の協力を得ることができ、私服警察官1名が現場付近にて待機する事になった。
結果、犯人は現れなかったが、後日、自宅付近にて張り込み中に脅迫状を投函しにきた犯人を取り押さえ、警察に引き渡す事に成功した。

- 今回のポイント -
警察機関と探偵が協力体制を整えた事であった。これにより、被害者E氏の精神的負担を軽減できた。


種類:攻撃型ストーカー
モデルである依頼人S氏(20代女性)は深夜、勤務先から自宅に帰宅中に何者かに背後から抱きつかれ、汚物を身体にかけられた。直ぐに警察署に被害届を出したが、警察機関は付近のパトロール強化を実施し、犯人の捜査にもあたっていたが、直ぐには検挙できなかった。
結果、S氏は引っ越しを決意し、弊社スタッフが引っ越し業者と連携して尾行する人間等が居ないか監視をした。徹底した対尾行計画により、無事引っ越しを完了させる事ができた。

- 今回のポイント -
直接犯行に及ぶ犯人に対し、危険を回避する為、その場を立ち退く勇気をもって下さった依頼人の判断がその後の被害を防ぐ結果となった。ただし、勤務先が犯人に知れている場合、勤務先から尾行される可能性もあるので、しばらくは弊社が防犯アドバイスを行った。


種類:プロ(探偵社)による尾行
深夜都内で働く依頼人K氏(20代女性)は普段から行く先々に同じ男性を見かける事がよくあった。そんなある日、不安を感じたK氏から相談があり、弊社スタッフが尾行者の割り出し調査をした所、確かに遠方より尾行してくる男性を確認した。当初、ストーカーと考えていたが、尾行行動が素人ではない事に気が付き、弊社スタッフが逆に尾行した所、男性は某探偵社に入っていた。後日、K氏の尾行・撮影を行っている男性(探偵)確認した所で弊社スタッフが男性(探偵)に声をかけた。大きなトラブルもなく、翌日から探偵による尾行は無くなった。
- 今回のポイント -
いくら探偵社でも対象者(K氏)に認知されている状態で必要以上に尾行をすれば「つきまとい」に分類されます。こういった業者を早期発見し、警告する事により、プライバシーを守る事ができます。



▼ ストーカー規制法 ▼

※ストーカー行為等の規制等に関する法律(平成12年法律第81号)より一部引用

この法律はストーカー行為等を処罰するなど必要な規制と、被害者に対する援助等を定めており、被害者をストーカー行為の被害から守るためのものです。
この法律による規制の対象となるのは下記の2つです。

「つきまとい等」※1

「ストーカー行為」
※2

                                      
※1「つきまとい等」とは
 この法律では、特定の者に対する恋愛感情その他の好意感情又はそれが満たされなかったことに対する怨恨の感情を充足する目的で、その特定の者又はその家族などに対して行う以下の1〜8の行為を「つきまとい等」と規定し、規制しています。
 
1. つきまとい・待ち伏せ・押しかけ】
 つきまとい、待ち伏せし、進路に立ちふさがり、住居、勤務先、学校その他その通常所在する場所(以下「住居等」という。)の付近において見張りをし、又は住居等に押し掛けること。
  
2. 監視していると告げる行為
 その行動を監視していると思わせるような事項を告げ、又はその知り得る状態に置くこと。例えば、「今日はAさんと一緒に銀座で食事をしていましたね」と、口頭・電話や電子メール等で連絡する(「告げる」)ことや、自転車の前カゴにメモを置いておくなどする(「知り得る状態に置く」)ことをいいます。
  
3. 面会・交際の要求
 面会、交際その他の義務のないことを行うことを要求すること。例えば、拒否しているにもかかわらず、面会や交際、復縁又は贈り物を受け取るよう要求することがこれにあたります。
    
4. 乱暴な言動
 著しく粗野又は乱暴な言動をすること。例えば、大声で「バカヤロー」と粗野な言葉を浴びせることや、家の前でクラクションを鳴らすことなどはこれにあたります。
  
5. 無言電話、連続した電話、ファクシミリ
 電話をかけて何も告げず、又は拒まれたにもかかわらず、連続して、電話をかけ若しくはファクシミリ装置を用いて送信すること。例えば、無言電話をかけることや、拒否しているにもかかわらず、短時間に何度も電話をかけたりFAXを送り付けることがこれにあたります。
  
6. 汚物などの送付
 汚物、動物の死体その他の著しく不快又は嫌悪の情を催させるような物を送付し、又はその知り得る状態に置くこと。例えば、汚物や動物の死体など、不愉快や嫌悪感を与えるものを自宅や職場に送り付けることがこれにあたります。
  
7. 名誉を傷つける
 その名誉を害する事項を告げ、又はその知り得る状態に置くこと。例えば、中傷したり名誉を傷つけるような内容を告げたり文書などを届けることがこれにあたります。
   
8. 性的しゅう恥心の侵害
 その性的しゅう恥心を害する事項を告げ若しくはその知り得る状態に置き、又はその性的しゅう恥心を害する文書、図画その他の物を送付し若しくはその知り得る状態に置くこと。例えば、わいせつな写真などを、自宅に送り付けたり、電話や手紙で卑劣な言葉を告げて辱めようとすることなどがこれにあたります。
   
※2「ストーカー行為」とは
 同一の者に対し「つきまとい等」を繰り返して行うことを「ストーカー行為」と規定して、罰則を設けています。




※ 市販品の護身用具について

 - 購入を検討されている方はご覧下さい。 -

スタンガン(電気ショック)

 
スタンガンは映画やドラマでもよく目にする一般的な護身用具です。特性として近接時の使用に限られます。また、過剰に効果を期待しない様にしましょう。映画やドラマのように一撃で相手が気絶するシーンがありますが、あれはあくまで演出の一環です。
弊社スタッフは市販スタンガン50万ボルトを体験する訓練がありますが誰も気絶など致しません。あくまでも襲い掛かる相手にスパーク(火花)を見せて戦意喪失を狙うのが目的と言えるでしょう。
※心臓の弱い方もいますので、絶対に真似しないで下さい。

催涙スプレー

 
よくニュースなどでも取り上げられるようになりました。その理由は噴射対象以外に被害が出てしまうからです。電車内で噴射したら数十人は目や喉の痛みを訴えるほどです。
散布形と直射形がありますが、何れも使いこなすには練習が必要です。過去に風向きがわからずに散布型を噴射したら自分の目がやられてしまったと言う事故報告もあります。
また訓練されている相手には全く効きません。(一般人にのみ効果が見込めます。)


防犯ブザー(携帯型)

 
価格が安く扱いやすのが特徴です。ストーカーなどが痴漢目的で襲い掛かる場合などに効果を発揮します。大きな音により、助けを呼ぶと言うよりは相手の戦意喪失が目的と言えるでしょう。
持っていて損は無いでしょう。ポイントとしてはすぐに操作できる場所に設置する事です。しかし、明らかに防犯ブザーに見える物は相手に取り上げられたり、破壊されたりしますので気をつけて下さい。
又、市街地以外では全く効果がなく、相手を逆上させるリスクもあります。


*道具に頼らず、普段から危険な場所には「行かない・通らない」を心がけて行動するのが大切です。

                                            *本文は全ての効果を否定するものではありません。


■ストーカー対策・つきまとい対策のお問い合わせに関する注意点■
○犯人によっては調査会社や探偵社などの相談依頼が引き金で逆上する者もいます。まずは犯人に悟られないようにお問い合わせ下さい。

○コードレス電話(子機)からのご連絡は第三者に聞かれる可能性が非常に高い為、使用せず携帯電話か公衆電話をご利用下さい。

○相談後などに身の危険を感じた場合は最寄の警察署か交番に非難・通報して下さい。


総合探偵社エキスパートリサーチ 
【 お問い合わせ 】 03-5998-5533 / E-MAIL mail@exp-research.com
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