- ストーカー種類 -
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▼ 攻撃型 ▼
攻撃型のストーカーは突発的に犯行に及ぶ者もいれば、計画的に犯行を実行する者もいます。「待ち伏せ」・「襲撃」・「危険物の仕掛ける」などをしてきます。
兆候として、動物などの死骸を送付してくるようになると危険信号です。
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【刃物で襲い掛かる者】
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凶器(刃物)などで襲い掛かる相手には速やかに武装排除処置を実施。(但し、ご依頼人様の避難が第一優先です。)
通常は軍隊の工作員やコマンドー(戦闘員)でない限り、警棒の前で刃物は十分な効果を発揮しません。
*十分に訓練した者が行なっています。危険ですので決して真似しないで下さい。 |
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【応用爆弾で仕返し】
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最近はインターネットの普及により爆発物も容易に作れてしまう時代になってきました。
冷静な判断が出来ない犯人は時として想像もつかない行動にでます。これらを早期発見し排除するもの対策の一つです。左画像は家庭用カセットボンベが爆発した様子。(家庭にある物でも凶器になってしまう。)
*危険ですので絶対に真似しないで下さい。 |
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▼ つきまとい等 ▼
ストーカー規制法の中で【1.つきまとい・待ち伏せ・押しかけ】【2.監視していると告げる行為】【3.面会・交際の要求】【4.乱暴な言動】【5.無言電話、連続電話、FAX】【6汚物などの送付】【7.名誉を傷つける】【8.性的しゅう恥心の侵害】の8つに該当するものです。
一般的なストーカーはこの分類に入ります。 |
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【女子高生を連日盗撮】
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ストーカー被害に悩むのは社会人だけではありません。未成年をターゲットに忍び寄る者もいます。
歪んだ恋愛感情が原因で、待ち伏せをして尾行し、盗撮を繰り返す悪質な者も近年目立ちます。
弊社は盗撮行為を目視で確認した所で現行犯逮捕を基本としていますが、未成年者の場合はストーカー事実が心の傷になるので隠密に事を運ぶことも視野に入れています。
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【顔見知りの犯行】
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ストーカー被害の中で多いのが元彼氏・元彼女などの顔見知りによる犯行です。
好意の感情が満たされなかったことに対する怨念の感情を充実させる目的で犯行に移ります。
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▼ 探偵社(興信所)の尾行 ▼
ストーカーが第三者に依頼して情報を得たりする行為です。特徴として、第三者に依頼して知りえた情報で行動(面会・交際の要求、監視していると告げる行為など)に移る傾向があります。
また、一般では知りえない情報が入手できる事から被害者の家族や友人などにも何らかの被害が及ぶケースもあります。
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【プロの車両尾行】
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尾行をしてくる相手は素人だけではありません。第三者(探偵社など)に依頼して行動を調査し、対象者を把握し犯行に移る者もいます。
残念ながら殺人事件に発展するケースもあります。
もちろん請け負った業者にも責任はありますが、虚偽の相談で依頼されたら見破るのは困難です。
弊社ではプロの尾行を早期発見し、回避するように対応しております。 |
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